瞑想心理学の体験4
(4)新井 亜紀子 さん
専業主婦、キャンパー(元美容師)
【瞑想心理学の感想をお聞かせください】
瞑想心理学はどれをとっても、私の心に刺さることばかりです。
その中でも特に今の私の心に刺さったのは「感謝と祈りの瞑想心理学」でした。
感謝と祈りの瞑想心理学のワークのなかで、今までありがとうと言いたくても言えなかった人や、感謝したい人を思い出し、イメージしながら一人一人に感謝を伝える時間があったのですが、私は亡くなった母や、主治医、主人や友達、たくさんの人が思い出されました。
そして、一人一人に感謝を伝えていいたのですが、そのなかで不思議と私は1人ではないんだなと感じられて、私は人に必要とされてて愛されてるんだな〜って感じられたんです。
これは、とても不思議な体験でした。
人はつい、毎日同じことの繰り返しで嫌になったり、他の人と比べて私なんて…。などと落ち込んだり、自分の存在価値がわからなくなったりすることってありますよね。
毎日頭の中は嫌なことで頭がいっぱい、ぐるぐるしてしまったり。
そんな時に、この感謝を伝えることをやってみると、悪いことへの思考が一旦切断されることを体験しながら教えていただきました。
そして、瞑想するとこにより、体を見つめて、呼吸を見つめ、そして心を見つめて、自分が今どんな体調で、どんな呼吸で、そしてどんな思考になっているかなどに気付くこともすごくわかりやすい体験でした。
特に私は肩と首が凝っていること、悪いことにフォーカスする癖と、いかに呼吸が浅いかを知ることが出来ました。
普段呼吸するなんて当たり前のことですが、呼吸出来なくなったら生きていけないのだから呼吸出来てるって素晴らしいなぁ!って思いながら、ひとつづつ、癒していきけました。
それと、祈りについても驚くお話がありました。
誰かが病気になったら、「良くなりますように」って祈ったりしますよね。
その祈りは本当に届くのだそうです!
そして、祈りは植物や動物、細胞にまで効果があるって驚きでした。
瞑想心理学では、こういったとても面白いお話も聞けますし、普段嫌なことばかりにフォーカスしてしまっている自分にストップをかけて、冷静に見つめる機会を頂けるので、私は毎月参加して、自分を整えるようにしています。
そして、幸せってこんなに身近にあるんだなって、小さな幸せに気づく事が出来るようになりました。
本当にありがとうございます!
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