瞑想心理学の感想1
名前 : 石川 直生 さん
職業及び簡単な紹介
元 全日本キックボクシングスーパーフェザー級チャンピオン
20年のキックボクサー生活を引退し、昨年から祖父の代から
続く家業クロコダイル等のエキゾチックレザーの製品を作る
(株)イシカワに入社。
現在は、自身のブランド CEBEC を立ち上げ、自社ブランドの
発展を楽しみながら尽力しています。
また、キックボクシングのキャリアを活かし、NAOKICKSというエクササイズを
各地のジムやスタジオで開催。
キックボクシングが心と身体の健康に繋がることを、皆さんに体験していただいています。
【瞑想心理学のご感想をお聞かせください】 日々の中で忘れがちな自分と向き合う時間、それを端的に行えるのが瞑想ととらえています。 習慣として日々取り入れていくことで、潜在意識が今の自分に必要なことの優先順位を導い
てくれるようになりました。 僕は現役時代からずっと、毎朝15分のストレッチを継続しているのですが、それと共に瞑想
理学でも学んだ3倍ゆっくりと呼吸をする瞑想を10分ほどセットにすることで、毎朝 自分の
身体と心を統合するように向き合い、1日をスタートするようにしています。
さらに、集中力が高まり余計な思考が整理されるため、忘れてしまっていたコトやモノとも
向き合え、1日の濃度が高まっていることは肌身で感じます。
そして、瞑想心理学でユニークなのは、仏教哲学や心理学で知識と発見を得られることでしょうか。
知ることの気づき、体験することの気づきを日常や仕事に活かせるのは素晴らしいと思います。