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自己受容を広げ平安な境地へ

 

瞑想心理学​
 人間性心理学、ヒプノセラピー、NLP、上座部仏教での
​修行体験と学び。

 多くの国々で得た経験を基に創られた瞑想心理学。

 その目的は、今の自分自心に気づき、日々に在る幸せを感じることで生まれる穏やかな気持ちや受容の心を深め、毎日を生きやすくするもの。

​ あなたの存在は意味を持ってこの世にたどり着いた奇跡の存在であることを知ってほしい。

 その思いがプログラムされた瞑想心理学は、多くの方ご参加いただける上質の学びをご提供します。

*現在、健康を崩されている場合は、お医者様からの許可が必要になります。

*現在、第三者とのトラブルを抱えている場合は、参加できない場合があります。

 

 瞑想指導者   ひらかとしゆき

 

呼吸法

 現代はストレス社会といわれていますが、その心的影響が呼吸に反映される為、精神的に悩まれている人や不安などの気持ちを常に感じている殆どの方が、無意識の緊張からくる浅い呼吸になっています。

 その為、体内への酸素やエネルギーが十分に行き渡らず、身体の維持バランスが崩れやすくなるのです。

 また、緊張から脳内でのホルモンバランスが崩れ、常に小さな興奮と脱力感を繰り返し、望まない状態が生まれるのです。

 呼吸を学ぶと、その実践から深い穏やかな呼吸が出来るようになり、また繰り返すことで、横隔膜が大きく動き始めるようになります。

その影響で、酸素を効率よく体内に送りこめるようになる為、免疫代謝が上がり、血圧のバランスや脳内ホルモンのバランスなど、多くの効果が期待できます。

 瞑想心理学では、こうした深い呼吸を複数体験し、自分にとって行いやすい呼吸法を取り入れながら、少しずつ健康になることを大切にしています。

 また、瞑想の多くは、こうした呼吸法が中心となり、必要なことに集中できる心も育ちますので、大手企業が呼吸法と瞑想を研修に取り入れる理由がここにもあるのです。

瞑想法

瞑想による集中と整理

 

 瞑想とは、いま、この瞬間に意識を置き、思考や身体からの刺激に対し、一切の評価、判断を挟まずに見つめる状態です。
私達の思考のほとんどが、過ぎた過去の記憶や、まだ見ぬ未来のことで占められています

また、情報化社会によって、必要以上に思考が動き続け、休まることがない状態と言ってもよいでしょう。

これは、机の上に本や新聞、漫画にチラシ、ノート、手帳、さらにはコーヒーやクッキーなど、山積みになった状態で、仕事をするようなものです。

 その山積みのほとんどが、過去や未来への思考で、肝心のいまに必要な事にたどり着かない状態になっており、これを雑念と呼びます。

 瞑想では、こうした散らかった思考を整理し、今の自分に意識を集中することが可能になるのです。

瞑想は一切の評価、判断を挟まない

 私達の心は、過去の経験から、何かを見たり聞いたりした瞬間に、快、不快、良い、悪い、などの評価・判断を下してしまう傾向があり、それが、ものごとの真の姿を正しくとらえられなくしています。そして、そこから反応した思考によって、ものごとを理解したと錯覚してしまうのです。

 瞑想では、思考・判断等のフィルターを通さずに、対象を直接、今に知覚することで、必要以上に感情や欲求に触れずに静かに見つめることが可能になります。

見つめることで得る気づき

 気づきの状態とは、その対象をはっきりと意識している状態で、いまという瞬間に存在し、起きている全てのものごとを、

ただ、ありのままに見つめる(受け入れる)ことのできる意識状態を指します。

 瞑想では、評価・判断といったジャッジしないことが前提ですから、ただ見つめ、そこから気づきを得ることを目的としています。

 こうしたことからも、瞑想では日常を穏やかに過ごし、必要なときに集中する能力を高める効果が注目されているのです。

瞑想で期待出来ること

・心が落ちつく

・不安が和らぐ

・集中力を高める

・意思決定能力が高まる

・ストレスが軽減する

・記憶力を高める

・創造性を高める

・思いやりの気持ちが育まれる

・共感力を高める

・幸福感を高める

・リラックス感を高める

・免疫力を高める

・血流が良くなり、体温が高くなる

・脳の全般的能力を高める

・加齢による認知機能の低下を抑える効果がある

・15分の瞑想は2時間の睡眠効果がある

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